パパイヤとヨーグルトを朝食代わりに食べながらブログをカキカキしてますよ。

ベトナム,ホーチミン市,日常生活

土曜日。ブログでも書いていないと曜日を忘れてしまいそうなぐらい、毎日をのんびりと過ごしています。

思い返せば、8年前にホーチミンに来た時には、地図を片手に迷いながら行きたい場所を汗だくになりがながら探していました。
今ではGoogleマップで徒歩でも自動車でもルート案内してくれるので、場所がわからないという事がありません。

ホーチミンでバイクに乗り始めて間もないですが、iPhoneにイヤホン挿して目的地をセットしたら、たまにロータリーの入り口を間違えるぐらいで迷うことなく目的地に辿り着けます。
ちなみに、ベトナム人はGoogleマップを見せても、タクシー運転手でも地図を読めません。目的地の通りを言ってあげないと困った顔をします。

何でこんな話をするかというと、誰かに聞いたりすることなく目的地にまでいけるので、ホントに言葉を必要としないで生活はできるということです。

インターネットである程度前もって下調べしておけば、着いてからも然程困ることがありません。

便利なツールを使うえることはありがたいことなのですが、ベトナム語を覚えたい僕ですが、ツールに頼ってしまってコミュニケーション不足で言葉の習得が疎かになりがちです。

なので、勉強した言葉使って今日はこれを言おう、明日はこの言葉を使って会話してみようとしています。

最近、覚えたベトナム語は、「cho tôi con mèo」google翻訳のマイク機能で何度も喋ってこのスペルがでるまで練習して実際に使ってみました。

ちゃんと通じましたね。ちゃんと通じたもんだからおばちゃんがメッチャ話しかけてきます。でも、数字とこの言葉しか喋れないので何言ってるかチンプンカンプンでした。

でも、たぶん「何処からきたの?」「このへんに住んでるの?」てなことを聞いてきたのだと思います。JAPANだの指差してあっちのほうとかやってたら”うんうん”と頷いていましたので。

ちなみに、「cho tôi con mèo」は、「猫下さい」です。
con mèo が猫なんですが、これ実は・・・、

IMG_0512.jpg

 タバコ屋で写真のタバコを買う時のベトナム人の通称なんです。写真中央に黒猫のアイコンがあるので、そう呼ばれているようです。
British American Tobacco Groupのタバコでベトナム本国で生産しており、安い所だと1箱20k₫(約100円)で販売しています。僕が買ったタバコ屋は22k₫でした。

ホント、ベトナムはタバコが安いので喫煙天国です。アメスピ(American Spirits)も販売されないかなー。

パパイヤとヨーグルトを朝食代わりに食べながらの、どうでもいいような話でした。