2017年カンボジア・ラオス旅行3 人生最高の経験

05/05/2017

パクソンでアッタプー行きのバスを止めたら、回送中のVIPバスをヒッチしてしまった。つまり貸切状態なのだが、このVIPバスというのが大したシロモノで、2階の運転席の上に、ビスタ座敷というようなものがある。

かぶりつきである。こんな特等席に陣取ったのは初めてだ。そして場所は大好きなラオス南部。夢のようだ。
そういえば電車に乗ったら先頭車両の運転席の後ろにかぶりついている子供だった。いや、過去形じゃなくて今でも機会があればそうしてる。40超えて小学生と陣取り合戦してる。
そんな私にとっては、人生最高の体験である。

それなりに起伏のある人生を44年も生きてきたので、軽々しく人生最高とかそういう言葉を安売りするべきではないとは思う。じゃあ何だったかと指折り数えてみたら、8歳のときの山陰線か、24歳のときのタイ国鉄か、36歳のときの鑑真号か、いや、40のときのミャンマー国鉄も逃し難い。
ぜんぶ、乗り物だな。….まあ、しょうがない。私はこういう人間だ。前世は発電機か何かで、動くものに憧れてたんだろう。

しかし、気持ちよい。ここに住みたいぐらいだ。
それ、できない話じゃないんじゃない? さすがに定住とは言わないが、このバスを借り切ってもたぶん1日100ドルしないだろう。ラオス籍のバスだが、金を払えばサイゴンまで来てくれないこともあるまい。
3〜4日借り切ったってやってやれないことはなかろう。

現実的な人生の目標ができた。連休明けからも頑張って生きていけそうだ。
お前の人生のゴールはそんなことでいいのか! って気もしたが、しばしじっくり考え直してみて、これでOK!!

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