今日は日本語検定2級のなんかちょっとチヤホヤ今までされてきたのかなって女の子を面接してきましたよ。

24/10/20171区,ベトナム,ホーチミン市

今日は、ベトナム人の人材を日本企業からの依頼で面接。

日本でもなかなか若い子では携わったことのない技術職。ベトナムでもやっぱり苦労していますが人材ありますよってなことで、面談することができた。

でも、技術面は日本で就職してもらってからでもどうにかなることなので、日本語の会話レベルでの理解力などを意地悪な質問を交えつつ、和気藹々と話していきます。

日本にいてる人にとって日本語が話せないとそれだけで何も教えないとかって人結構いるので、会話の中で一緒のタイミングで笑ったりできるかなどを確認します。基本的にリラックスできるまで笑いにもっていきます。

一通り会話してリラックスしてもらい家族構成を聞きます。日本では面接時に家族構成を聞いて良いのかわかんないですがベトナムでは家族構成や誰がどこに住んでいるかを確認することは大事です。ベトナム人にとって家族は一番大事なことだから家族の事情によって大きく気持ちも行動も変化します。

1時間ほど面談してあとは本人の気持ちを再度確認してOKだったら、適正検査を受けてもらって再度日本の担当者と面談してもらうことになります。

そこまでいってくれたら嬉しいなと思える女の子でした。

<後日談>
後日、両親が高齢なので心配だから日本に行けないと連絡がありました。
残念だけど仕方がないですね。

ちょっとメモ。

24/10/20171区,ベトナム,ホーチミン市リクルート,日本語検定,面接

Posted by Azuki