タイタンキングカジノ&ホテルに泊まってみたものの、日本の国道沿いにあるブティックホテル(ラブホテル)みたいな感じだったよ
今回はカンボジアVISAの取得とベトナムでの仕事のキックオフが目的だったので、カンボジアのシュムリアップやプノンペンまで足を伸ばさず、ベトナムとの国境沿いの都市バベットでカンボジアのカジノがどんなものかを見物がてらカジノホテルに1泊してみました。
今回宿泊したタイタンキングカジノ&ホテル。夜、敷地内からの景観。
表題通り、日本の国道沿いにあるラブホテルみたいな感じで大きさも同じぐらい。ネットでの情報でもバベットでは大きい方のカジノホテルになるが、カジノとしての大きさでいうと残念なぐらいにショボい。
昼間の敷地外からの景観。歩道がめくれあがったままです。
下調べ通り、タイタンキングカジノ&ホテルでの宿泊にはプロモーションがありました。
フロントに
Deluxe Standard 一部屋
というと、
満室でありません。
との回答が。そこで、
どの部屋ならあるの?
と訪ねると、
Luxury Corner なら空いてます。
だってさ。
どう見ても、空いている雰囲気。でも、また歩いて他のホテルへ行くもの面倒なので、言われるが儘にLuxury Cornerを1部屋押さえました。
5階の角部屋です。
ホテルは8階建てで8回はスイートルームか会議室のようです。
いざお部屋へ入ってみると、無駄に広いWaiting Room!
ソファーもないのでここは単なるデットスペースです。荷物も正直怖くて置けません。
Waiting Roomを抜けると寝室になっていますが、普通のビジネスホテル並みの広さです。
夜就寝時になってわかったのですが、鏡の上についている蛍光灯のスイッチがありません。もっと調べればあったのだろうか?
テレビはブラウン管です。これは下調べ通りでした。
ちなみに、このテレビ持って帰った場合、200USD支払わないといけないようです。
ポットはありますが、紅茶のパックもコーヒーもありません。白湯が飲めます。
窓からの景色は、表通り側ではなかったので、何もないのどかな景色が広がります。
カジノ店内も一応写真に収めましたが広いだけですね。ガランとしています。ここでは一応自粛しておきます。
Las Vegas Sun Hotel & CasinoやNew World Casino、Bavet Moc Bai Casino & Hotel、Good Luck Casino & Hotelなどもハシゴして見て廻りましたが、
タイタンキングカジノで大きい勝負をしている人だかりがありました。全員ベトナム人です。おばちゃんはよく見る寝間着としうか部屋着で勝負しています。ゲームはシックボー(大小・タイサイ)で、1回に500kVNDを100枚単位でどんどん賭けていました。それもドン紙幣のまま。
タイタンキングカジノでは、どうもチップに交換する人は少ないようです。他のカジノではチップに交換しないといけないところもあったようですが。
あとオンラインカジノのテーブルは、バカラもシックボーも盛んにベットされていましたね。
オンラインで出来るからバベットまで来る必要がないということなんでしょうね。
下調べ時には、タイタンキングカジノ&ホテルは、プリンセス天功こと引田天功がオーナーだとか日本語の話せるスタッフがいるだとかの情報がありましたが、2017年7月時点では、日本語の話せるスタッフは見当たりませんでしたし、カジノの2階にある日本食レストランは閉店しており、2階へ上がるエレベーターも封鎖されておりました。
ルーレットやポーカーなどもなかったので中国系のカジノが好きな人には良いでしょうね。
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